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商品の見栄えを良くするためにはアクリルケースのサイズも重要!

2023.04.21
商品の見栄えを良くするためにはアクリルケースのサイズも重要!

雑貨やジュエリーなどを販売しているお店に行くと、高級な商品を頑丈なケースでカバーしている風景を見かけることもあることでしょう。様々な店舗で、アクリル製のケースで商品をディスプレイしています。大事な商品を守るなどいろんなメリットがあるアクリルケースですが、実際に使用する場合にはサイズ選びはとても重要なポイントです。そこで、最適なサイズ選びに関して説明したいと思います。

1. アクリルケースを使用することで得られるメリット

アクリルケースは、単に商品を保護するだけではありません。カバーすることで、より一層商品に魅力をプラスしてくれるのです。またメンテナンスという点でも、メリットがあります。ここでどんな利点があるのか、説明します。

1-1. 中の商品がクリアに見える

指輪や靴などをパッケージから出してディスプレイすると、劣化が少しずつ起こってしまいます。それを少しでも防ぐために、ケースでカバーする方法が役立ちます。 ケースがくもっていると中がよく見えないので、お客様に迷惑をかけてしまいます。店のイメージダウンにもつながりますが、アクリルケースは透明なのでそのような不安を抱く心配は無用です。常に内部の状態が把握できるため、商品の色や大きさなどをきちんと把握することができます。 また透明感とツヤ感があるので、中に入れている指輪などに神秘性をもたらすことが可能です。また高級感を引き出すなど、演出という点でも大きなメリットがあります。

1-2. メンテナンスがとても楽

小さなミニカーなど、アイテムによっては作りがとても繊細なものがあります。乱雑に扱うと壊れてしまうため、それを防止するアイテムが欠かせません。アクリルケースで保護すれば、簡単に触れることができなくなり安心です。 またホコリや油汚れなどの付着を防ぐことができるため、劣化防止に役立ちます。アクリルのケース自体は簡単にメンテナンスができるので、無駄な時間をかけることなく掃除が可能です。乾拭き、もしくは水拭きだけできれいな状態をキープすることができます。 さまざまな利点があっても、掃除に時間がかかるアイテムは扱いにくいと感じることでしょう。特に高い技術を要さず、掃除ができるアクリルケースは、店舗で働くスタッフに余計な仕事をさせないという点でも優れた品と言えます。

1-3. 丈夫で中の商品を守ってくれる

アクリルという素材は、強度という面でガラスより優秀です。簡単に割れることがないので、大切に使用すれば長く愛用することができます。余計なコストをかけることなく、大事な商品を保護することが可能です。 また小さなお子さんがうっかり触っても破損しにくいので、怪我をする心配がない点も嬉しいポイントです。お客様が怪我をすることは店舗や会社のイメージダウンにもつながるので、不安なく店舗内に置くことができます。

2. サイズ選びも重要

アクリルケースは、サイズが様々です。小さいものから大きいものまで多種のため、選ぶ時に困ってしまうことでしょう。サイズ選びでは基本的なポイントがあるので、それをまずは理解しておくことが大切です。

2-1. 「大きすぎ」「小さすぎ」は避ける

アクリルケースは様々なサイズが販売されており、どれを選んだらいいのかわからない人もいます。またどれを選んでも違いはないと思い、適当に選択している人もいることでしょう。実はサイズ面でバランスが悪いと、商品の印象が悪くなってしまうのです。 大きすぎると、商品が実物よりも小さく見えてしまうのです。余白がありすぎる見た目だと、貧相でチープな印象を与えてしまいます。 また反対に小さすぎるのも、良くありません。余白がないため、窮屈に見えてしまうのです。センスの悪いお店という印象を与えてしまうので、小さすぎるのも避けなければなりません。

2-2. ある度の余白が必要

ケースのサイズを決める場合には、バランスの良さを重視することが大切です。一般的に商品の幅に1.1をかけ、それに5cmプラスした横幅のケースが最適とされています。あくまでも一つの目安なので、商品によってはもう少し余白を設けると美しく見える場合もあります。 幅だけではなく、「高さ」「奥行き」の点に関してもしっかり検討する必要があります。ある程度幅を持たせれば、商品のイメージが損なわれる心配はありません。

2-3. 板の厚みも検討しよう

サイズだけではなく、ケースの厚みに関してもこだわりを持ちたいものです。一般的に厚くすると強度が高くなる半面、コストがアップしてしまいます。 ただ指輪やブランドバッグなど高級なアイテムをディスプレイする場合には、強度のあるケースが適しています。陳列するアイテム、またコストを考えて厚さを検討しましょう。 もしも厚さの点で迷ってしまう場合には、オーダーメイドで制作してくれる業者に相談するといいでしょう。プロならではの適切なアドバイスをしてくれるので、スムーズに厚みを決定することが可能です。

3. まとめ

アクリルケースを使用すれば、より高価で魅力的な商品に見せることができます。しかし商品の価値を高めるためには、最適なサイズのケースを選択しなければならないので注意が必要です。 「有限会社エース工房」では、これまでさまざまなサイズのアクリルケースを制作してきました。もしもアクリルケースのサイズなどでお困りの場合には、遠慮なくご相談ください。

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